取扱業務
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取扱業務
塗装工事
屋根の塗装から外壁、鉄骨など建築塗装全般を行っております。
01
屋根塗装
屋根塗装屋根塗装では、通常のウレタン樹脂塗料からシリコン、フッ素など様々なものがあります北海道は、積雪地域ということもあり、8年から10年前後が塗装時期の目安となります。
費用は1㎡あたり800円くらいからあります。
02
外壁塗装
外壁塗装モルタル下地やサイディングなど新設のものから塗り替えまで幅広く対応いたします。
特に塗り替えは屋根等の塗り替え周期と合わせて考えなければ足場などのコストが無駄になる場合もありますので、費用とランニングコストのバランスをよく考え、塗料や塗装方法のご提案をいたします。
03
その他の塗装工事
その他の塗装工事住宅は屋根や外壁の他に破風や鉄骨手摺、木製のデッキなど付随したものが沢山あります。
現場に合わせてお見積りをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。
外壁塗装の工程
(1)下塗り:既存塗膜と新塗膜の付着性を高めます。外壁部ではシーラー、鉄部ではサビ止めを使用します。
(2)中塗り:下塗りと上塗りの付着性や仕上がりを良くする工程です。戸建住宅では、上塗り用の塗料と同じものを使用することが多いです。
(3)上塗り:最終仕上げで美観を高め、塗膜に厚みを持たせることで長期間の保守にも繋がります。また表面に模様や違う色をつけることで意匠性高めることも可能です。
塗装工事の流れ
01. 仮設足場 設置
まずは、足場を組んでいきます。また高圧洗浄水や塗料の飛散防止のため、飛散防止ネットなど建物全体を覆い、養生をします。〈ポイント : 足場設置は越境確認と近隣挨拶を忘れずに!〉
当社からも近隣への挨拶をいたしますが、お客様からもしていただくと、より工事がスムーズにいきます。
02. 高圧洗浄
ホコリや汚れなどを洗い落とします。しっかりと洗浄をして塗料と素材の結合を強いものにします。大切な下処理の一部で処理が不十分だと、塗り替え後の「ハガレ」など、不具合を起こす原因となります。
03. 下地調整
外壁や鉄部のサビやハガレ箇所を処理した後、下地処理をします。鉄部にはサビ止めの塗布から仕様書に添って仕上げを、外壁ではひび割れのシーリング処理やはがれた塗料の除去、サビ止めの塗布などを行い、下地の調整をします。
04. 塗装作業
下地調整後、仕様書に沿って塗装していきます。塗る回数は下地の種類や劣化の程度によって変わりますが、通常は下塗り→中塗り→上塗りの3回となります。
05. 仕上がり確認・お引き渡し
塗装の仕上がりを確認し、不良箇所や依頼事項と合わない点などないかお客様にも点検していただきます。また、仕上がりなどで満足の出来ないところは、足場を撤去する前に手直しいたします。
最終チェックがおわりましたら足場を解体いたします。最後に建物廻りのゴミの収集や清掃を行って完了です。
防水工事
住宅の屋上やベランダ、マンションやビルまでどんな建物でも施工いたします。
また、防水工事は下地の処理や見極めが大切です。専門スタッフが丁寧に説明し、工事をさせていただきます。
01
塗膜防水
塗膜防水形状を問わず、複雑な場所でも施工することができ、段差が無いのが特徴ですので、歩行する際に違和感がありません。また、費用も安価で済みます。
工法としては、ウレタン防水やエポキシ防水などがあり、用途や施工する場所によって選びます。どちらも塗膜を何層にも重ね、厚みをつけて漏水等から建物を守ります。
02
アスファルト防水
アスファルト防水は最も一般的といわれる防水工法です。マンションやビルなどに多く使用されております。
工法としては、改質アスファルトシートをトーチで焼き付けて貼っていくトーチ工法が主流となっております。
03
シート防水
シート防水塩化ビニールやゴムシートなどのシート状になったものを繋ぎ合わせて施工いたします。
歩行する場所には、あまり使用しませんが、最近は軽歩行タイプもあり、カラーのバリエーションも多くなってきました。
防水工事の流れ(改質アスファルト防水の場合)
01. 仮設足場 設置 & 洗浄
まずは、足場を組んでいきます。
その後、コケや泥といった汚れが付着していると、防水層の密着性が低下し、耐久性も下がります。
それを避けるため、高圧洗浄機で施工箇所の汚れをきれいに洗い流します。また水道の供給が得られない場合は清掃を丁寧に行います。
02. 下地補修 & 処理
コンクリートなどの下地に、クラック(ヒビ割れ)や欠けなどの劣化があると、やはり防水層が浮く原因となります。傷んだシーリングを撤去し、クラックや欠けは左官処理を行い、下地を丁寧に補修します。
その後、アスファルトシートの密着性を高めるための下地活性剤を、下塗りとして塗布します。
03. ドレン改修・補強
ドレン廻りに不具合があると漏水する場合がありますので、改修用ドレンを設置いたします。また同時にドレン廻りの防水も増し貼り補強し、防水性を高めます。
04. アスファルトシート貼付
改質アスファルトシートを、空気が入らないよう丁寧に貼り付けます。
シート内部に湿気がたまると浮きの原因となるので、排出できるよう「脱気筒」という部品を取り付ける場合もあります。
05. トップコート塗布 & 端部等シーリング
シルバー塗料にて防水シートの保護塗装を行います。
端部等シーリングで笠木廻りや躯体目地の取り合いなど防水の端部をシーリングし、漏水を防ぎます。
05. 仕上がり確認・お引き渡し
塗装の仕上がりを確認し、不良箇所や依頼事項と合わない点などないかお客様にも点検していただきます。また、仕上がりなどで満足の出来ないところは、足場を撤去する前に手直しいたします。
最終チェックがおわりましたら足場を解体いたします。最後に建物廻りのゴミの収集や清掃を行って完了です。
サイディング工事
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窯業サイディング
通常の新築では防火認定の問題もあり、ほとんどの外壁材がこちらになります。しかし、年数が経つと凍害で建材自体が欠けたり、ゆがんだりします。
最近はタイル調やストライプ柄など様々なデザインのサイディングがありますので、貼替えの際には一度ご相談ください。
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金属サイディング
外壁リフォームでは、金属サイディングが主流となっております。既存のサイディングの上に貼る形式が多いようですが、当社では重ね貼りが適切かどうかをチェックして提案させていただいております。
また、デザインなども豊富にありますので、是非ご相談ください。
サイディング工事の流れ(重ね貼りの場合)
01. 仮設足場 設置
作業に入る前に足場を組んでいきます。また工事の際の粉塵飛散防止のため、飛散防止ネットなど建物全体を覆い、養生をします。
02. 下地胴縁取付け
既存の外壁に「胴縁」と呼ばれる木材を取付けます。胴縁を取付けることによって既存外壁と外壁材の間に空気の通り道を作り、外壁材の中に空気や湿気を溜め込んでしまわないようにします。
03. 見切り縁・窓周り・役物取付け
壁面の防水性や通気性を確保したり、サイディング材内部への雨水侵入を防ぐために見切り縁や役物と呼ばれる部材を取付けていきます。また、サイディング材の納まりを良くするための部材も取付けます。
04. サイディング本体張り
下地が完成するとサイディング材本体を張っていきます。
サイディング材は家の形状に合わせ、一枚一枚丁寧に張り上げていきます。サイディングを張り終わったあとは、コーキング打ちや補修、タッチアップなど必要な作業を行います。
05. 仕上がり確認・お引き渡し
外壁の仕上がりを確認し、不良箇所や依頼事項と合わない点などないかお客様にも点検していただきます。仕上がりなどで満足の出来ないところは、足場を撤去する前に手直しいたします。
また、足場を無駄にしないために屋根塗装や付帯物の塗装などをされるとランニングコストも効果的になると思いますので、同時に行うことをお勧めいたします。
最終チェックがおわりましたら足場を解体いたします。最後に建物廻りのゴミの収集や清掃を行って完了です。
除排雪
当社では、札幌近郊を中心に営業しているということもあり、冬期間は閑散期になり、自社の職人の雇用を維持するために除排雪を行っております。
シーズン契約は白石区・厚別区の一部のみ対応となります。
スポット除雪や排雪は随時対応となり、基本的に札幌市内全般、対応可能です。
また、戸建の他にアパートや駐車場も対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください。
作業内容 | 料金 | 備考 |
---|---|---|
シーズン契約 | 35,000円~ | - |
スポット除雪 | 20,000円~ | - |
排雪 | 4tダンプ1台あたり 7,000円 | 5台以上の場合は割引あり |
※アパートや駐車場は別途見積もりとなりますので、ご了承ください。